ネコの素晴らしい身体能力

ネコの素晴らしい身体能力

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ネコの視力は人間の10分の1、聴力は人間の2倍以上!

猫には体のあちこちに人とは違った特別で独自の能力があり、猫独特の流れるような、優雅な動きを見せてくれます。

●ネコの目と耳について

猫の視力は人と同じくらいです。猫の目は動いているものを見つけるためにすぐれた能力があり、狩猟に役立ちます。猫は両眼資格があるので、猫も三次元(3D)でものを見ているといわれています。光の加減で瞳孔が敏感に開いたり閉じたりするので、より多くの光を目に取り入れる事が出来るので、暗い所でのハンティングにも役立っているのです。

猫の聴力はとても優れていて、人の8倍、犬の2倍と言われます。寝ているときも常に猫の耳は音のする方向に向いていて、音によって方向や距離などを識別しているのです。但し、聴力が優れているので、猫は大きな音を嫌います。

●ネコの鼻とヒゲについて

猫の臭覚は人の数十万倍といわれています。犬は人の100万倍と言われているので、犬よりは臭覚の面では劣りますが、それでもかなり臭いには敏感です。

猫の臭覚は食べ物なのか、食べれるのか、鮮度は大丈夫かなどを嗅ぎ分け判断しているようです。
熱があったり鼻炎だったり、あるいは怪我をして上手く臭いを嗅ぐことができないと、食欲を無くしてしまいます。臭いが嗅ぎ分けられず、食べ物だと判断できないからで、餌を食べない時は少し温めてあげると、臭いが立つので食べるようになります。

他の猫のマーキングにも敏感で飼い主がよそで別な猫につけられた匂いなどがあると、服や腕をかぎ回ってなかなか離れず臭いを確認します。臭いでやきもちをやくなんてこともあります。

ヒゲは、レーダーの役割を果たしています。猫はヒゲで、暗闇の中をさぐり、狭いところを通る目安をつけています。ヒゲを切ったりすると、暗闇の行動ができなくなるので、ヒゲを切ってはいけません。

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ネコの走る速度は、およそ時速50km!

●ネコのシッポ

猫のシッポは猫の感情をとてもよく表します。シッポをピンと立てているときは、嬉しいときや甘えているときのしぐさです。シッポの毛を逆立て、太くなっているときは、驚きや恐怖を表していて、相手を威嚇したり、攻撃態勢で強気になっているときです。

シッポを山形にするときは驚きや攻撃態勢の時です。シッポを足の間に巻き込むときは、恐怖を感じている時です。しっぽを大きくゆっくり降るのはご機嫌なときで、リラックスしているときです。

寝ている時に名前を呼ばれたりすると、シッポの先だけをバタバタと小さく動かすのは、呼ばれてるけど、面倒なのでシッポでちょっと挨拶といった印です。

猫のシッポは、とてもよく猫の感情を表すので、合図の意味が解るとより楽しく猫と接せるようになります。猫が高いところにジャンプしたり、高いところからヒラリと着地できるのは、発達した筋肉とシッポでバランスを取っているためです。

シッポは猫の生活に重要な役割を持っています。

●ネコの肉球

可愛い猫の肉球は、ぷよぷよとしていて、触るとちょっと気持ちいいものです。この肉球は身体への衝撃を和らげるクッションの役目を果たしています。

●ネコの脚力

猫の走る速度は時速50km前後です。かなりの俊足ですが、持続性はあまり無く、走り続けることは不得意のようです。猫の俊足を支えているのが、後ろ足の筋肉です。

猫のモモは身体の中で一番がっしりしている所で、この筋肉が俊足を生み、狩猟動物としての必要な脚力をささえているのです。