ネコの純血種の交配

ネコの純血種の交配

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メスネコがその気になることが大事

オス猫は縄張り意識が強いので、慣れない環境ではなかなか馴染まず交配がうまくいかないことがあるので、普通交配するときは、メスをオスの家に連れて行くかたちで行います。

交配は通常一日で済むものですが、その場で上手くいかなかった場合は、何日か預けることもあります。交配をさせる場合は、双方の猫ノミやダニ、寄生虫の駆除、予防接種などがきちんと行われていることは常識ですので、双方にきちんと行っておきましょう。

交配させる時は、いきなりオスとメスを同じゲージに入れたりせず、お互いの相性を見るて、なじめるようにしなければいけません。まずどちらか一方をケージに入れて、お互いの反応を見ます。

どちらかといえば、メスの反応が大切で、すぐに仲良くなる場合もあれば、メスが嫌ってしまうこともあります。なかなかなじまない様子が見られても、あせらずに時間をかけて慣らせば上手くいくものです。

メスがオスに対して発情した様子(独特の鳴き声を発する。お尻をオス猫に向けて来る)などの兆候が見られたら、同じケージの中に入れるか、部屋に出し猫だけの空間をつくってあげます。人間は遠くで見るだけにします。こうなるとすぐ交配が始まります。

メスがなかなか発情しないようなら、オス猫の家にメスを預けていきます。この場合はメス猫がリラックスできるように、好みの食べ物やトイレを持参したほうがいいでしょう。

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メスの健康状態が良好なことが条件

交配させようとする場合には、なによりもメス猫の健康状態が良いことが条件です。マナーとして健康チェックを済ませ、問題がないようでしたら交配させます。

弱い猫だと、妊娠中に病気をして薬物投与の必要があります。薬物は赤ちゃんに影響がでないとも限らず、奇形児が生まれる危険もあります。

また、3種混合の予防接種は、有効期間が1年です。必ず有効期間内であるかを前もって調べておきます。期限が切れていたら、交配前に済ませましょう。

●交配料はメスからオスへ

交配料は、オスの血統によってかなり差があるので、事前によく調べて相手先と相談しておきましょう。

コンテストに出て上位を取るような猫の場合は数十万円といった高値のこともありますが、純血種でも一般的には生まれた子猫をオス猫側にあげるという、子返しが多くなっています。

また、妊娠しなかった場合はどうするかについても、前もってよく話し合っておくことも大切です。