ネコに多いその他の病気について

ネコに多いその他の病気について

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ネコに多いその他の病気

●尿道結石

尿道結石とは、尿道に結石がつまり排尿が困難になる病気です。本来腎臓が弱い猫にとって、もっとも多い成猫の病気です。オス猫は、メス猫よりも尿道が細く長ので、詰まりやすく発生率が高くなっています。

トイレに入っておしっこのポーズをしても、全く出て来なかったり、すこししかおしっこが出ないなどのときは、尿道結石を疑います。尿に血がまじっていたり、キラキラと光る物体が混じっていたりしたら、すぐに獣医さんに連れて行きましょう。

●毛玉症

猫がセルフグルーミングで、舐めたときに、毛が胃の中に入り込む事があります。猫の抜け毛は多いので、多量の毛が胃の中に入ると大きな固まりとなり、胃を圧迫するので食べ物をうけつけなくなる病気です。とくに、長毛種に多く見られます。

猫は自分で定期的に草を食べ、胃の中の不要物と一緒に毛玉を吐き出すこともありますが、胃や腸に詰まったままになると、嘔吐や激しい咳をします。ひどくなると、脱水症状をおこして危険です。

まめなブラッシングが一番の予防法。毛玉を出やすくするために、スプーンに一杯ずつ、サラダ油かオリーブオイルを飲ませる方法もあります。

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●イエローファット病

栄養が偏ると発症する病気で、猫の胸部や腹部にたまった皮下脂肪が酸化して炎症をおこします。この脂肪の色が黄色くなる事から、イエローファット病といわれています。

マグロや鯖、アジなど、不飽和脂肪酸といわれる成分を多く摂りすぎると引き起こしてしまう病気です。脂肪の酸化を抑えるビタミンEを摂取するとともに、炎症をおさえるための抗炎症薬が必要です。

魚類の食べ過ぎ、偏食が原因ですから、与え過ぎに注意しましょう。

●下痢

猫が下痢をおこす原因はいろいろあります。消化の悪い物を食べたり、古くなった食べ物を食べたり、冷たすぎるものを食べたりして下痢を起こす事があります。

ウイルスの感染、細菌や寄生中などから怒る事もあります。下痢は、甘く見ると怖い症状ですから、続くようなら獣医さんに診てもらう事です。