子ネコの離乳食について

子ネコの離乳食について

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離乳食を開始するのは生後3週間くらいから

●はじめのうちはミルクに混ぜる

生後4週間ほど経って、体重350gくらいになったら離乳食を開始します。
離乳開始から、2~6ヶ月の成長期に猫の食生活が決まるので、この時期の食事は特に偏食癖がつかないように、バランスを考えた食事を与え、慣らすようにしましょう。

目安としては、4~5週間目の間にミルクに少しずつ離乳食をまぜ始め、6~7週間目にミルクよりも離乳食を多くし、7~8週間目に完全な離乳食にします。2ヶ月半頃を目安に普通食が食べられるようになるのが理想です。

●離乳食は市販のものが豊富

離乳食は種類も豊富に市販されていて、子猫の身体に必要な栄養をバランスよく考えてつくられているので、安心して与える事ができます。消化吸収にも優れ、子猫も抵抗なく食べることができますが、缶詰を開けたら他の密閉できる容器に入れ替え、缶から毒性が食べ物に移行しないように保管しましょう。

手作りの場合は、栄養バランスを考えるのは大変かもしれませんが、栄養が偏らないように注意して作る必要があります。肉だけ、魚だけといった食生活にならないように、鶏肉のササミ、白身の魚、牛肉、チーズ、卵黄などを適度に混ぜ、細かくしたり、すりつぶしたり、猫が食べやすい大きさにして与えるようにしましょう。

人間用の離乳食でも代用することができます。
与えるときは、必ず熱を加えなるべくペースト状にすると子猫も食べやすいようです。

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離乳食は除々に固いものにしていく

●4~5週間目

一日4回、ペースト状にしたササミや白身の魚。あるいは猫用の離乳食を、猫用のミルクに少しずつ溶かして与えます。猫の様子を見ながら、少しずつ量を増やしていき5週間目には、ミルクと離乳食がだいたい半々くらいになるようにします。

はじめお皿から食べることができないようなときは、口の大きさに合ったスプーンにのせて、猫の口にもっていってやります。お皿から食べれるようになるために、時々は皿に入れて、猫の口を皿につけるようにしてみると、食ベ物の場所が解り、次第に自分で食べるようになります。

●5~6週間目

6週間目くらいになってペースト状の離乳食に慣れてきたら、今度は細かく切ったものを与えていきます。細かく切った赤身の肉や卵黄、乳製品などをミルクにまぜるようにします。
離乳食とミルクの割合は、7対3くらい。回数は一日3~4回です。

●6~8週間目

6週目から8週目にかけては、ミルクに離乳食を混ぜて与えていた物を、離乳食だけ い切り替えていきます。離乳食も徐々に普通食に近い固さのものにしていきましょう。

●2~6ヶ月

生後2ヶ月~2ヶ月半の頃になったら、いよいよ普通食の開始です。発育期にある子猫は、体重1Kgあたりの必要量が成猫よりも多くなります。成猫の場合、一日に必要なカロリーは、体重1kgに対して80kcalといわれていますが、家の中だけで暮らす猫の場合は70kcalかそれ以下で良いと言われています。

子猫の体重が500gの場合1日あたりの必要摂取カロリーは65kcal。600gになると78kcalになります。体重によって必要なカロリーが変わりますので、家の子猫に必要なカロリーが知りたい場合はネットなどで検索して参考にしてください。