ネコのシャンプーと各部のお手入れ

ネコのシャンプーと各部のお手入れ

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シャンプーが苦手なネコたち

猫はもともと水が嫌いなので、ほとんどの猫はシャンプーも苦手です。

大きくなってから始めてシャンプーを経験させるのは、お風呂場やシャワーのある場所で水を感じただけで大暴れして、飼い主を引掻いたりと大変です。

子猫のうちから、シャンプーを怖がらないように少しづつ慣らしていくようにしましょう。

長毛種をシャンプーするときは、シャンプー前に丁寧にブラッシングをして、毛の通りを良くしてからシャンプーすると、シャンプーがやりやすく、毛玉が絡み付かないので、猫も痛い思いをせずに済みます。

毛玉の処理をしないまま、水に濡らしてしまうと、毛玉はよけいに絡まって、切ってしまうしかなくなります。

短毛種の猫は長毛種ほど、シャンプーに手間はかかりませんが、やはり水を嫌うので、足下から少しづつ水をかけて慣らしてからシャンプーするようにしましょう。

濡らしたタオルで拭いてやるだけでも、ある程度は奇麗になるので、よほど汚れていない限り、あえてシャンプーをする必要も無いかもしれません。

猫は寒がりなのでシャンプーをするときは、身体が冷えてしまわないように注意し、濡れた身体はいそいで乾かしてあげるようにしましよう。

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ネコの各部のお手入れ

●目のお手入れ

長毛種の猫に多いのが「涙やけ」です。長毛種で鼻がぺちゃんこな猫は涙の排出管が細く、涙や分泌物が出やすいので、目のまわりが茶色く変色します。

目ヤニの出やすい猫は、毎日欠かさず目のお手入れをしてあげましょう。湿らせたガーゼやコットンなどで、きれいに目のまわりを拭いてみます。

目やにの固まりができてしまった時は、ノミ取りのような目の細かい櫛で、目の周りの毛を梳いて汚れを取除いてから、ガーゼなどで拭いてみましょう。

茶色く色が着色してしまった毛は、目を傷つけないように注意しつつカットしてしまいます。

●耳のお手入れ

耳に黒い垢が溜るようなら、耳ダニの可能性があります。耳ダニが発生してしまったら、獣医さんに頼み除去してもらうしかありません。垢が溜まらないように、耳の手入れを欠かさないように日頃からおこなっておきましょう。

耳は、週に1回程度、綿棒やコットンにオリーブオイルをつけて、外耳の汚れを軽く拭き取るだけで十分です。シャンプーのあとにも、耳の手入れを忘れずにおこなってください。

●歯のお手入れ

猫の歯の手入れは家ではなかなか難しいものです。小さいうちから歯ブラシで歯を磨く習慣がつけばそれが一番です。根気よくやってみて、どうしてもダメあんら歯の点検をするだけに留めます。

猫に与える食べ物は最近では固い物が少ないために、歯が弱くなって歯槽膿漏が増えています。歯槽膿漏が進むと歯が抜けてしまうので、歯を丈夫にするためには、固めの食べ物や歯のために良いおやつなどが市販されているので、そういったものを与えて、歯を強くする対策を講じましょう。

特に子猫のときから、いつも与えるようにしましょう。歯が黄色くなったら、歯槽膿漏になりかけている状態です。そうなる前に年に数回は獣医さんに診てもらい歯石を取ってもいましょう。

●爪のお手入れ

猫は自分で長くなった爪を爪研ぎして短くします。しかしそれでは足りない場合も有ります。時々猫の爪をチェックして、長くなりすぎているようなら、飼い主が爪を切ってあげましょう。

猫が爪研ぎで爪を尖るのは、前足の爪だけです。猫の爪チェックも前足だけで良く、長ければ切ってあげます。前足を軽く押さえて、爪を出させてから、先端の数ミリをカットします。

あまり深く切りすぎて、血がでてしまわないように、注意して切ってあげましょう。