純血種と雑種で違うネコのポイント

純血種と雑種で違うネコのポイント

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雑種か純血種か、繁殖計画が必要なこともある

猫を飼う場合に考える事は、雑種なのか純血種なのかです。純血種ならどんなものが欲しいのかを家族で検討してみるといったところから、すでに猫を飼うということが始まります。
また、雑種の場合も、色や体系がさまざまなので、どんな猫にするかも考えたいものです。

日本で飼われている猫は、およそ350万匹といわれています。そのうち純血種は2~3割となり、雑種の割合が圧倒的に多いものです。

雑種は、多くの種類が混じり合って生まれるので、白、黒、茶、グレーやブチ、キジ、三毛など、毛色もさまざまです。毛並みも短毛だったり長毛だったり、やせ形の猫がいたり、デブ猫だったり、目の色も片方づつ色が違っている子もいたりします。

このバラエティの豊かなところが、雑種猫の魅力です。みんなそれぞれに個性があり、同じ性格の子は2匹といないものです。

雑種は純血種に比べ生命力が強く、繁殖期には盛んにお互いを求め合います。近所でも猫の大合唱が繰り広げられ、猫の季節の到来です。但し、雑種の子猫は貰い手が見つからない場合が多いので、猫を増やしたく無いときは、避妊や去勢を行って繁殖を防ぐ必要があります。

純血種は美しい姿が自慢の種が多く、交配には細心の注意が必要となります。
長毛種は得に毎日の手入れを念入りに行い、美しい毛並みを大切にしてあげたり、シャムなどの短毛種では、その優美な動きなど、思わず見ほれてしまいます。

手入れの行き届いた純血種の猫は、ますます輝きを増し、美しく優美な姿で家族を和ませてくれます。純血種はその種類によって性格もほぼ決まっていますので、希望の性質や姿の猫を手に入れる事ができます。

純血種の繁殖はお相手探しには気を使うもので、同種類の猫種をお互いに見つけておき、交配させる事になります。

純血種を守りたい場合は、血統別のサークルなどもあるので、お相手探しの時にはサークル仲間に協力してもらうのも、純血種の繁殖相手を探す方法です。

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純血種は美しい姿が特徴。交配の際は細心の注意が必要

純血種の魅力はなんといってもその美しく整った姿でしょう。

ペルシャなどの長毛種のすばらしい毛並みや、シャムなどの短毛種独特の優雅な動きなどは、とてもゴージャスでみほれてしまいます。手入れをすればする程、純血種は美しさを増し、まるで飾り物のように素敵な姿です。

純血種の場合は種類によって基本的な性格も一定しているので、希望する猫の動きや性格を指定して探す事ができます。

毛並みの手入れや耳、爪などの手入れは、念入りにしてあげることが大切で、とくに長毛種は、セルフグルーミングだけではどうしても毛玉ができてしまったりと、やはり人の手で入念にケアをしてあげる必要があります。

純血種を純血として繁殖させる場合は、雑種と違い、かなり神経を使うことになります。自由に外へ出歩いて恋人を作る事は禁止です。

他種との交わりは避ける必要があるので、発情期には外出させないようにして、同種のお相手をさがして交配させることになります。

繁殖に成功したら、子猫たちにも血統書をそろえる必要があります。血統書がないと、純血種の子供でも交配を断られたり、ショーに出る事もできなくなるので、必ず血統書をつくることが大切です。

純血種の猫を飼う場合は、お手入れにも交配にも、かなり人の手を必要としますが、その分可愛さもひとしおではないでしょうか。