ネコを飼うなら子猫?成猫?

ネコを飼うなら子猫?成猫?

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子猫は可愛くて成長を見るのは楽しいけど、どこでも粗相してしまう

猫を飼う場合、子猫から飼うのか、成猫から飼うのかで違います。

片方の手のひらに乗る程小さい子猫のうちは、とても愛らしく動くぬいぐるみみたいに可愛いものです。子猫のうちは毎日見ていてもあきないしぐさで私達を和ませてくれます。

子猫の成長も、始めは手のひらサイズだったものが、少しづつ大きくなっていって、おぼつかなかった歩行もしっかりしてくると、やんちゃし始めたりととても楽しい物です。

しかしまだまだ小さく、ミルクを与えなければならない時期の子猫だと、1日数回哺乳瓶での授乳、綿棒でおしりを刺激しての排泄と、小さすぎる子猫は世話がとてもたいへんです。

離乳した子猫から飼い始めるのが、子猫としては飼いやすいものです。子猫は生後2ヶ月後に予防接種を行う必要があります。予防接種が終わってから飼い始めるというのが、ひとつの目安となります。

くるんと丸まった子猫は、見ていて飽きないもので、歩き方もおぼつかなかったのが、だんだん一人前になっていき、部屋中走り回ったり、カーテンにぶら下がったりと、いたずらざかり。遊び疲れて眠った子猫の寝顔は、見ていると時間を忘れてしまいます。

排泄の躾は、子猫のうちにトイレの躾をきちんと指導して、早めに決められたトイレの位置を覚えさせると、小さくてもトイレでの排泄が自分でできるようになり、手間はかかりません。

また、小さな子供のいる家庭では、子猫は子供のおもちゃにされてしまうこともあるでしょうが、子供には生き物と接しているという自覚はあまり期待できないので、小さなお子さんの居る家庭での子猫とのつき合い方にはいろいろ考え工夫する必要があります。

成猫から飼い始めようとする場合のきっかけは、友人から譲り受けたり、家の庭に遊びにくるようになった成猫が家の中にも遊びにくるようになり、そのまま居着いてしまう。そんなこともあります。

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成猫はすぐ慣れてしつけの手間はかからないけど相性が気になる

成猫の場合は、子猫ほど繊細な世話を必要とはしないので、あまり猫に手を掛けられない家庭でも飼いやすいものです。

トイレは場所を教えれば、1~2回でその場所を覚え、失敗する事はありません。食事も乾燥キャットフードや缶詰、魚や鶏肉などを与えてみて、お気に入りをつかんだら簡単に準備してあげられるようになります。

成猫の場合は性格がすでに確立されているので、飼い主が変わったからといって、性格やクセは変わる物ではありません。しかし、どうしても気になるクセを持った猫の場合は、根気よく時間をかけて躾けをするしかありません。

猫個々の個性やクセをある程度受け入れながら導いていけば、変なクセをもった猫も徐々に変わらせることができます。

猫の個性は実にさまざまで、おとなし子、活発すぎる子、孤独を愛する猫、人懐っこい猫。今までの性格が新しい飼い主との生活環境の変化によって、変わるものです。

気になるのは、猫と新しい飼い主との相性ですが、基本的に受け入れ態勢がきちんと整っていて、温かく迎えてあげる心遣いがあれば、猫はすぐに新しい飼い主にもなじみます。

ただ、前の環境とあまりに違い過ぎる場合などは、猫も戸惑って、なかなか打ち解けられないこともあるでしょう。そんなときも根気よく、愛情をもって接すれば、猫は必ずあなたの家族となっていきます。

譲り受けて飼い始める猫の場合は、前の飼い主に食事の好みやトイレの仕方、クセなどをよく聞いて、なるべくそれに近い環境をつくってあげるようにすると、猫の慣れ方も早くなります。