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とにかく最後まで面倒をみよう
最後まで面倒をみるという決心が無ければ、猫を飼う事は諦めるべきです。
猫を飼おうと決めたら、きちんと最後まで飼えるかどうかを自分で判断する必要があります。
一時の気まぐれで、可愛いからと猫を飼っても、世話が面倒になったとか、飽きたなんてことは、生き物との付き合いでは許されないことという自覚が必要です。
猫との付き合いは10年以上になることも
猫の寿命は10年から13~14年。長く生きた記録の猫では20年以上という猫も居るくらいです。
猫は感情が豊かで、個性があり、なによりも生きています。飾りでもオモチャでもない猫は小さくても、食事をし、トイレをし、そして、人間と同じくらい喜怒哀楽を表現します。
猫を飼うことは、小さな家族が一人増えるということですから、猫の生涯を共に暮らす決心が必要です。家族の誰かが気に入らないからと言って縁を切る事が出来ないように、猫も家族となるのですから、いったん飼ったら命が尽きるまできちんと見届けるべきです。
猫の寿命は、普通で10年以上です。
最後まで猫と一緒に過ごす事ができるかをまず考えてみてください。