ネコのおしゃれといえば首輪
猫のおしゃれといえば、まずは首輪。ペット用品店には迷ってしまう程、いろんな種類の首輪が揃っています。猫の性別や毛色で素敵な首輪を見つけましょう。
首輪の着替えも楽しいものです。材質や色を時々変えて楽しむのも、飼い主の特権です。
猫に首輪をする必要があるかどうかは、飼い主次第ですが、もし猫が迷子になってしまった時に、首輪に連絡先がつけてあれば、見つけやすくなるので、できれば首輪をつけておいた方が良いと思います。
首輪でなく、ハーネスもありますが、いつも装着しておくためには、首輪が便利です。
首輪をつけるときは、きつすぎないように注意します。指が2本ほど楽にはいるくらいの締め方がちょうど良く、それくらいだと抜ける事も、苦しくもないのでベストです。
ただし、キャットショーに出品を考えている場合は、ショーでは首輪はしないので、痕が残ったりしないように、首輪はしないで育てます。
首輪を猫につけるときは、迷子札も一緒につけておくと、迷子になったりしたときに、見つかりやすくなります。迷子札は、猫の名前と住所が書き込めるようになっているもので、ハート型だったり、お花の形だったりして、バラエティ豊かなデザインが選べます。
迷子札でなくても、首輪に直接、連絡先をマジックなどで書いておくだけでも、迷子になったとき探しやすくなります。
ネコのおしゃれなお洋服
猫の洋服も、可愛い物がたくさん揃っています。リボンや帽子からはじまり、スーツやドレス、レインコートなど、形や色、サイズも豊富で、洋服選びも楽しいものかもしれません。
しかし、猫は自由に動き回り、グルーミング好きなものです。洋服はグルーミングの邪魔になり、身体を梗塞されてしまい息苦しくて、迷惑なものかもしれません。
あくまでも、飼い主の楽しみなので、活発な猫には、不具合の方が多くなるかもしれません。
年をとって、あまり動かない老猫には、防寒用具となり、快適な事もあるでしょうから、必要な時だけに留める方が良いと思われます。
ほかに帽子やメガネなど、飼い主の趣味のための猫用アクセサリーも写真撮影の時などには面白いかもしれませんね。